- 東京国立近代美術館
- 03/10/28-12/21
- 旅の開放感。静謐でほどよく開かれた感じのする、居心地のよい展覧会だった。それが作品のパワーだったのか、テーマゆえのものだったのか、はたまた企画設計者の腕の見せ所だったのか、よくわからない。たぶん企画がいいんだと思う。編集の妙ってやつですな。
本のことをまたいくつか。
E.W.サイード『始まりの現象』法政大学出版会
卒論はこんな感じ。
川北稔『民衆の大英帝国』(岩波書店、1990)
Bernard Bailyne, "The Peopling of British North America," 1967, New York.