転職のすすめ、ではない。予めことわる。 だって、いま転職するのって、リスキーだもの。 それでも「転職したい」とつぶやく人、少なくないでしょう。僕もその一人。 でもつぶやくだけじゃなくて、実際に応募を繰り返し、たまに面接に出かけている積極派。 …
試験更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040812-00000093-mai-bus_all 激安の類似品をたまに見かけるなあと思ったら、そんなことしてたのかー。 富士フィルムは環境問題対策にとても優れている会社だが、問題だよなあ。やっぱり。
今日借りてきた本 青木茂秀『英語キャッチコピーのおもしろさ』大修館書店 和辻哲郎『風土』岩波文庫 三島憲一『ベンヤミン』講談社 ライプニッツ『単子論』岩波文庫 池田晶子/永沢まこと『2001年哲学の旅』新潮社 ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポ…
1960年、日比谷公会堂で一人の政治家が刺殺された。当時の社会党委員長・浅沼稲次郎に刃を向けたのは、17歳の右翼少年・山口二矢(おとや)。浅沼はなぜ殺されたのか。山口はなぜ殺したのか。なぜ殺せたのか。二人の生涯を当時の政情を交えて掘り起こす沢木…
滝田ゆうは5歳まで、現在の東京都墨田区向島で育った。東京大空襲で街が焼けたのを機に、そこへは戻っていない。この作品は、その頃の記憶で滝田が描いた寺島町の思い出である。 当時の向島といえば、いわゆる花街であり、バーや銘酒屋が軒を連ねていた。入…
春の分際で最高気温28℃なんてアツい日に驚いていましたが、 もともとアツい沖縄では、ニュースまでアツかったようです。▼<南星中>生徒会選挙公約のあげパン給食が実現(琉球新報) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040423-00000010-ryu-oki要は中学校…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040317-00000093-mai-pol 記事の返し方がちょっと洒落てる。事実関係ののち、自閉症の解説。他意はないかもしれないけど。
藤原紀香の意味がわからない。契約したら何かついてくるわけではなかろう。ノリカの出演料でマンション整備しなっさーい!
そこの君〜/リクルートのCMつくるのに/そのノリでやるの もう/やーめっなっさーい! アホすぎてキャラ立ってるんだけどね。
上戸彩とSHINJO。 「聞きたいことがある」と歌い旅をする上戸彩。SHINJO邸ベランダにたどり着いて「元気ハツラツぅ?」、それに応えて「オフコース!」と力強く叫ぶHINJO。♪オロナミンC〜 独善的に突っ走ってきた「元気ハツラツ!」から、YO,BUDDY!みたいな…
ポータルの映画評サイトでは好評と酷評が半々、はてな内では酷評が多いようです。酷評の要点は次の通り。なーるほどねー。 話が陳腐。 セリフが説教臭い。 LOVE PSYCHEDELICO使いすぎ。 どれも間違った指摘ではない。セリフを反復していると、それらが消費に…
映画の原作。同名の短編集に収録されている。 映画はオサレでしっとりしたトーンができていたが、こちらはもう少し暖かく、コミカルだ。恒夫も関西弁を喋るし、関西特有の冗談も飛ぶ。ジョゼは本だけではなくテレビやラジオからも情報を摂ってて、歌手の真似…
「ビーナスの背中を見せてくれ。」北の町にあるビーナスカフェに、新しい客が来た。その奥では、それぞれに事情を抱える人々がひそやかに暮らしていた。 いまノリに乗ってる広告クリエイター、麻生哲朗の脚本と聞いて、見てみた。麻生哲朗にはフランス語で詩…
いろいろ気になっているので、もし観たかたがいらっしゃったらコメントをいただけると嬉しいです。 麻雀店でバイトする大学3年生の恒夫は、人の気持ちに取り入るのが上手い。店の客のあいだで噂になっているのは乳母車を連れて近所を徘徊する婆さん。興味を…
最近まとめて見ることが多い。そういう体力も必要かなって思うのと、テンション上がってる時に見とかないと続かないから。
小熊英二/上野陽子『<癒し>のナショナリズム』 渋谷望『魂の労働』 西村佳哲『自分の仕事をつくる』 シラー『美的教育』 ガタリ『カオスモーズ』 レッシグ『コモンズ』 ベンヤミン『パサージュ論』1、3
松林の中の書斎にはじまり、まき割り、噴火するタイプライター、潮の流れなどにモチーフを映しながら、「書く」ことの本質に迫る。原題は"The Writing Life"。 松岡正剛の紹介:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0717.htmlで読んだのだが、その参照項が…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040305-00000052-kyodo-soci バミューダ沖サルガッソー海で採取した海水中に、1800個の新微生物がおり、120万個の新たな遺伝子が発見されたそう。 バイオテクノロジーの進化が予想される。natureにも続報が出ることだろ…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040304-00000185-kyodo-soci 人件費から真っ先に削る会社は社会悪、と。 今はあらゆることが計画で決められている。例えば数年先の所得だってローンとしてすでに押さえられており、「将来設計」も金がつきまとってこそ…
ミラン・クンデラ原作の小説の映画化。原作をがなかなか読み進まないので見てみた次第。 まぁ、助平な話だ。優秀でドン・ファン的な脳外科医と二人の女性。そして「プラハの春」をめぐる話。 ただし、原作の特徴で醍醐味とも言える哲学的考察がほぼ完全にカ…
ある在日朝鮮人の、恋愛の物語。 宮藤官九郎の脚本・演出がお見事。デフォルメを随所に使い、飽きのこない、疲れないリズムを作品に与えている。それでいて内容が刺激的。「民族学校」が日本にあることなんて僕は知らなかったし、朝鮮籍・韓国籍が選べるなん…
そして舞台は東京。米屋の主人がなくなり、跡取りの三人兄弟と米を産む女、その妹の「米」をめぐる物語。 ペピン結構設計はいつも胸キュンやせつなさを描くのがすごく上手だ。『東京の米』はそれに加えて、人間の体温を感じた。大袈裟に言えば、人が生きるっ…
演じられているのは彼らの日常を綴る、大きく分けて六つくらいのストーリー。見て衝撃を受けた。まず、生活を構成する要素が我々と全然違う。学校で子供の発する言葉は「マシンガン」「炸裂弾」など血なまぐさいものばかり。東京でプレゼントといったら洒落…
TattleとBattleのスペルミスから始まるSF。主人公は情報省の記録部門に勤めるエリート。しかし仕事より大事なものがあるようで親の七光で昇進の話が来ても、断る。その頃主人公は夢に出てくる女神にぞっこん。ある日ある女性のデータが目に止まる。なんと…
ワラッテイイトモ、 がみたい。 すみません、こう書いたらものすごいアクセスをいただいていて。マジカルワードだ。存在自体にみんながワクワクしている。まるで「ジンジャー」(現セグウェイ)の時みたい。
http://www.anj.or.jp/tif2004/program/rabi.php どちらかというとパフォーマンス。演劇にも見えるが。 リナ・サーネーによるカセットテープの録音によるリナ・サーネー自身へのインタビュー。質問は詰問に変わり、話は関係のないプライバシーへと気づかぬう…
やっと見ました。感情移入しやすいキャスト。 ブッ飛んでます、彼女。ブッ飛ばされてます、彼。韓国語で「猟奇」(ヨプキ)とは「ちょっと違ってイイ感じ」。たしかにこんな子いない。とことんワガママ。でもそれがかわいい。あんな彼氏もいない。とことん受…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040215-00000413-yom-soci まぁそうだよな。
http://www.babamania.com/ サイト表紙のアニメがバカっぽいけどカッコイイ。 エッジの効いた音。シンプルな構成から生まれるストレートなグルーブ。男女のツインボーカル。彼らのルーツはLAのメタルらしい。http://www.teichiku.co.jp/artist/baba/profile/…